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スマホに掛かるお金、節約のために見直したポイント

通信費が家計を圧迫していませんか?

大して無駄遣いをしているわけでもないのに、何故か、年々、カードの支払いや銀行引き落としの金額が増えていると感じることはありませんか? それで、家計簿やクレジットカードの明細をチェックして気がつくのは、通信費、ネット関係での年間の出費の増加だった、というケースが最近、トレンドと言ってよいほど、よくあるケースになっているようです。
スマホのパケット通信料、いわゆる「パケ代」は、使った自覚もあって、使い過ぎで速度が制限されるから、実際にかかっているお金が見えています。ただ、契約時に勧められたプランが実際の利用形態に合っていなかったり、使い方が変化していて、もっと自分に合うプランがあったりする場合もあるので、時々、プランと使用状況を見直すのは節約に繋がるかもしれません。その辺りは、また次の機会に考えるとして、ここでは、パケット通信料以外の部分を考えてみます。

月額のネットサービス契約はいつの間にか増えています

通信費全体を見ると、実はもっと恐ろしい支払いのある場合があります。それは、月額のネットサービス。一つ一つは、月々980円とか、500円とか、それぞれは小さく見える金額です。そして、それらのサービスは、その価格からすると、お得というより他はない便利さだったりします。動画見放題のサイトなんて、よくこれで経営が続くな、と思うくらいの充実したタイトルを揃えています。これ、レンタルビデオにしたら幾らになるんだろう、なんてことを考えたら、契約していない方が損だという気分にもなります。ストレージサービスは仕事に必要だし、音楽聴き放題サービスも月に一枚CDを買うより安いし、ゲームもイベントの時にアイテム一つ買うくらいならどうということもないし、と、ついつい課金していたら、あっという間に、月5、6千円は超えてしまいます。

気がつくと通信費がそれなりの金額になる時代

そこに、スマホの機種代金、基本料金、インターネットのプロバイダに払う料金、回線使用料、2台目のスマホ代、4G契約のタブレット、モバイル用のWi-Fiルーター、ゲーム機と、ネットに繋げる機器や回線代もあることを考えれば、月々の支払いなんて、簡単に万単位になってしまうこともあり得るでしょう。気がつくと、稼ぎの多くをネット周りに持っていかれているのです。一度、このあたりの料金を、きちんと計算してみると「どうりで高いと思ったはずだわ」と納得してしまう、そんな哀しい結果になってしまうのは、私だけではないと思うのです。
ただ、その金額を前にしょんぼりしているだけでは、楽しいネットライフが続けられません。かといって、簡単に収入が増えるわけでもないですから、それこそ、小さなことからコツコツと、少しづつ、監獄の壁をロックハンマーで掘り続けて脱走を図る、映画「ショーシャンクの空に」の主人公、アンドリュー・デュフレーンのように、様々な料金を削っていくしかないのです。

無駄なサービスを心を鬼にして洗い出しましょう

まず、無駄を洗っていきましょう。動画配信サービスを、実際、月に何本程度見ているのか、音楽聴き放題サービスは月に何時間くらい使っているのか、そこで見たり聞いたりしている音楽や映画、テレビドラマは、その時に見る必要があったのか、配信サイトでやっていたから、まるでテレビで映画やってるから見よう、くらいの気持ちで見たのか。もし、その音楽が聴き放題サービスになかったら、CDを買っていたのか。何だか、重箱の隅をつつくような、自分の心の奥をのぞき込むようなしんどい作業ではありますが、これが、最も効果的なのです。YouTubeで楽しめるものでは足りないのか、映画はテレビで見るくらいで十分ではないのかなど、自分の生活を振り返って冷静に考えると、定額サービスの一つや二つ、解約できるかも知れません。また、テレビで録画した番組を、外からも見られるようにすれば、外出中の時間潰しのための動画や音楽を定額サービスに頼らなくてもよくなるかも知れません。ネットゲームは、惰性になっているなら切ってしまいましょう。本気でやりたいものだけ残しておけば良いですし。ただ、何もかも一度に止めると、その時は気持ち良いかも知れませんが、反動は必ず来るので注意が必要です。徐々に減らしていって、そのサービスがなくても大丈夫だったか確認しながら節約を進めていくのがお勧めです。

解約でスッキリ節約

使っていない小さなサービスを洗い出せたら、コマメに解約です。また合わせて、お試し無料期間が過ぎてるのに解約し忘れているサービスはないか、解約手順が面倒で後回しにしたまま忘れているサービスはないかもよくチェックしましょう。解約の手続きを敢えて分かりにくくしているサービスもあるので、画面は注意深く見て手続きを進めてください。これで私の場合、月に2000円以上の減額になっていました(個人差はありますよ)。

リバウンドに気をつけてコツコツやりましょう

こうして、サービス系を整理するだけでも、かなりスッキリしましたし、実際に節約にもなりました。後は、IT系の知識や、何らかのハードウェアにお世話になる手もあるのですが、それはそれで、機器代と減額のバランスを取る難しさがあるので、また別の機会に。大事なのは、無理しないこと、一度に全部を切ったりしないこと。その上で、今の自分には優先順位が低いと思われるサービスを見つけて、コツコツ、ちょっとづつ減らしていきましょう、お互いに。

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