レビュー

親も安心、子どものインターネットが安全になりました!

こんにちは。カメラマンの早川です。昨今の子どものデジタル機器事情は、私が子どもの頃とはだいぶ違って、スマートフォンやiPad、ニンテンドー3DSといったモノがすごく身近なものになって、しかも大人よりも使いこなしていたりするので子どもの順応性の高さにはビックリさせられます。

しかし、何も言わずに放っておくと、ずーっとデジタル機器にかじりついていることもしばしば。そこで今回は、Wi-Fiルーターの「ペアレンタルコントロール」機能を使って、安心して子どもが使えるインターネット環境の構築にチャレンジしてみました。

※ペアレンタルコントロール機能はWi-Fiルーターが「ルーターモード」で動作している場合のみ利用可能です。
※Wi-Fiルーターがペアレンタルコントロール機能に対応している必要があります。

間違って危険なWebサイトにアクセスしても安心

我が家の娘たちはiPadが大好きなのですが、小学1年生のお姉ちゃんは、読み書きが上達して、気づいたら「検索」ができるようになっていました。いろんなことに興味を持って自分で調べることはすごくいいことで、親としてもそういった向上心は大切にしてあげたいと思います。しかし、Webの世界には危険もたくさんあって、そういった危険から子どもを守ることも同時に考える必要があります。

ここで「有害サイトブロック」機能の登場。この機能は、ウイルス対策ソフトを提供するシマンテック社が提供するサービスで、マルウェアやフィッシングサイトなどのセキュリティー的に問題があるページ、アダルトサイトといった倫理的に問題があるページなど、有害と思われるWebサイトへのアクセスをブロックする機能です。実際に有害と思われるWebサイトを開いてみると、見事にブロックされました(笑)

設定は簡単、スマホだけでOK

バッファローのWi-Fiルーターは、スマホ用の専用アプリで簡単に設定画面を開くことができて、スマホだけで設定が変更できます。
スマホ専用アプリ「StationRadar」は、下記よりダウンロードできます。
»iOS用「StationRadar
»Android用「StationRadar

まずは、アプリをインストールして起動します。この時、Wi-Fiに接続されていることを確認します。次に、ルーターとして使っているWi-Fiルーターを選択します。

ログイン画面が表示されるので、「ユーザー名」と「パスワード」(変更していなければ、ユーザー名が「admin」、パスワードが「password」)を入力し、「ログイン」ボタンをタップします。この時、「モバイル用設定画面」にチェックが入っていることを確認します。

次に、「有害サイトブロック」を選択します。「有害サイトブロック」ページが開いたら、フィルターを選択します。今回は、一番セキュリティーレベルの高い「ファミリー向けコンテンツ以外をフィルター」を使用しました。初回は、規約を読んで「同意する」にもチェックを入れてください。2回目以降は表示されません。

これで、ネットワーク上の機器すべてに、選択したレベルの「有害サイトブロック」が適用されます。

パパとママのスマホやパソコンだけ、すべてのページにアクセスできる設定も可能

今の設定では、パパとママが使う機器も同じようにブロックされるので、機器を選んで「有害サイトブロック」を除外します。
除外したい機器(スマホやタブレット)で「StationRadar」アプリを起動し、ルーターを選択してログインします。デバイスコントロールを選択して、自分の機器をタップします。詳細ページが開いたら「有害サイトブロック」項目の「除外する」をチェックして「設定」ボタンをタップします。これで、私のiPhoneは「有害サイトブロック」されることなく見たいページを見られるようになりました。

使っていい時間帯だけWi-Fiにつながるようにする

子どものインターネットを危険なページから守れるようになったので、次は使い過ぎから子どもを守ります。Wi-Fiルーターに搭載されている「アクセスコントロール」という機能を使って、決まった時間帯しかWi-Fiにつながらないようにして、子どもの使い過ぎを抑制できます。

設定を始める前に、「アクセスコントロール」を設定したい機器の「Wi-Fiアドレス(MACアドレス)」を調べます。この時、Wi-Fiに接続されていることを確認します。

別のスマホで、「StationRadar」アプリを起動し、ルーターを選択してログインします。

ページの一番下にある「詳細設定」を選択すると、画面がPC用の表示に替わるので、拡大して左側の「セキュリティー」→「アクセスコントロール」をタップします。

設定画面が表示されたら、アクセスコントロール項目の「使用する」にチェックを入れて画面下の「設定」ボタンをタップします。次に、「アクセスコントロールの追加」ボタンをタップします。

新規追加画面が表示されたら、アクセスコントロールを設定したい機器のWi-Fiアドレス(MACアドレス)を入力して、インターネット利用可能時間を設定したら「新規追加」ボタンをタップ。今回は、日曜日から金曜日の20時から翌日17時までの時間帯をWi-Fiにつながらないように設定しました。

設定が反映されると、指定したMACアドレスが追加され一覧表示されます。編集ボタンで設定内容を確認できます。緑色の部分がWi-Fiがつながる時間帯です。

これで、子どもの「使い過ぎ」がなくなるわけですが、そのおかげで別の問題が発生。
つながらなくなったのでYouTubeが見られないと怒ってます(笑)この問題は子どもにちゃんと納得してもらうことで解決しましょう!

「危険なWebサイト」を開かないようにして、さらに「利用時間を制限」することで、子どもにほどほどの使い方を教えることができ、有害なコンテンツから守ることができるようになりました。あとは、子どもたちがそれに慣れるのを待つだけです。
しばらくは、「見れない(怒)」、「明日になったら治ってる (笑)」という攻防が繰り返されると思いますが…。

お子さんのインターネット利用時間が増えてきたという方には、ぜひおすすめしたい機能です。

▽WXR-1900DHP2
http://buffalo.jp/product/wireless-lan/ap/wxr-1900dhp2/
▽Amazon
http://amazon.co.jp/dp/B018UW3V0U

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