レビュー

静音マウスVS.非静音マウス! なんとその差は○○デシベル!?

バッファローの静音マウス「BSMBB23S」とUSB有線マウス「BSMRU21」を比較してみました!

静音マウス「BSMBB23S」はBluetooth接続タイプの静音マウスで、色はブラック、レッド、シルバーの3色。一般的な左右ボタンのほかに、マウスの左側にウェブ閲覧に便利な「進む」「戻る」ボタンを搭載。マウス中央部のDPIボタンによりDPIを1000dpiと1600dpiに切り替えることも可能です。

 

Bluetoothを使ったことがなくても、簡単にセットアップ完了

私は、ふだん仕事でUSB有線マウス(もちろん非静音マウス)を使用しています。一人暮らしということもあり、静音マウスの必要性について考えたことは、これまでの人生で一度もありませんでした……。

今回使用する「BSMBB23S」はBluetooth接続タイプ。PCにBluetoothアダプターが内蔵されている場合は必要ないのですが、私のPCにはアダプターが搭載されていないので、まずは、USBタイプのBluetoothアダプターをPCに接続し、Bluetoothを使用可能な状態にします。

そのあと、Windows10の画面右下にあるタスクトレイに現れたBluetoothのアイコンをクリックし、「Bluetoothデバイスの追加」をクリック。

「BSMBB23S」の背面にあるCONNECTボタンをしばらく押し続けていると、PCがマウスを見つけてくれて、「ペアリングの準備完了」という表示が現れます。

「ペアリングの準備完了」をクリックすると「ペアリング」ボタンが現れますので、そこをクリックするとペアリングが完了し、マウスが使用できる状態になります。

ふだんBluetooth対応機器を使うことがほとんどない私でも、迷うことなく、とても簡単にマウスを利用可能な状態にすることができました。

気になるクリック音を計測してみた!

はたして、実際のクリック音の大きさの違いはどのくらいなのでしょうか? 音の大きさを測れるiPhoneアプリ「UE SPL」を使って、静音マウス「BSMBB23S」と従来型のマウス「BSMRU21」のクリック音を測ってみました。

計測方法は、それぞれのマウスをiPhone 6S Plusのマイクにぐっと近づけて、カチカチカチカチとずっとクリックを続けてみたときの数値を測っています。あくまでも簡易的な測定方法なので、ひとつの目安と考えていただけると有り難いです。

PCの電源を落とした状態にもかかわらず、左の数値(Decibel)は50~55を示しています。まったく無音だと思っていた自宅2階の仕事部屋、意外に環境音(?)が鳴り響いているのですね(謎)。

さっそく、従来型の非静音マウス「BSMRU21」をiPhoneのすぐ横でカチカチさせると、右の数値(Peak)はすぐに75~76くらいの数値を示しました。

次に静音マウス「BSMBB23S」です。iPhoneのすぐ横でカチカチさせると、右の数値(Peak)は62~63くらいの値を示しました。

あくまで簡易的な測定方法ですが、静音マウスと非静音マウスの数値には約10dBの差があります。10dBと言われてもいまいちピンときませんが、+10dBで約3倍、-10dBで約1/3倍の音の大きさになるそうです。つまり静音マウス「BSMBB23S」は非静音マウス「BSMRU21」の1/3程度のクリック音だといえます。

この数値の差が大きいか小さいかはなんともいえませんが、実際に体感してみると、ふたつのマウスのクリック音の大きさの違いは明らか! はっきりとしたカチカチ音が感じられる従来タイプのマウスと比較して、静音マウスは事実上、無音といってもいいレベルだと思いました。

「BSMBB23S」、静音性以外での使用感は?

私はヒマなときには、一日中インターネットをしているので、マウス側面の「進む」「戻る」ボタンには感動しました。「いままでブラウザーの左上にマウスポインターを持って行っていた苦労はなんだったのだ」と思うくらいの衝撃。少し大げさかもしれませんが……。

DPIボタンも重宝しそうです。もちろんWindowsのコントロールパネルから「マウス」-「ポインターオプション」-「速度」を選び、設定を調整することもできますが、ワンタッチで1000dpi/1600dpiを選択できるのは本当に便利。

Bluetooth接続ということもあって、この「BSMBB23S」を複数のPCで使い回すこともあるかもしれません。画面の大きさに合わせてdpiを変更するような場合、このdpiボタンはとても便利です!

「BSMBB23S」は単3電池×1本で作動。連続動作時間:123時間、連続待機時間:425日、想定使用可能時間:206日。電池1本でこの持ち具合はなかなかのものです。

背面には、上下左右の四方に接地シートが設けられています。接地シートの数が少なかったり、面積が狭かったりすると、長く使ってくるうちにマウスの滑りが悪化して、操作性が低下してしまうんですよね。

 

まとめ。 静音マウスは「思いやり」の象徴だった!

今回、静音マウスを使ってみて感じたのですが、ガッツリ仕事をするときはカチカチ音のする従来型のマウスを、夜、家族が寝静まったあとや、静かなカフェでPC作業をする場合は静音マウスを、というように利用する場所やシーンに応じて、いくつかのマウスを使い分けるというのも悪くないと思います。そう考えると、静音マウスというのは「思いやり」「心配り」の象徴なのかもしれないですね。

▼BSMBB23Sシリーズ
http://buffalo.jp/product/input/mouse/bsmbb23s/

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